わたしたちは
みとはな保育園の保育理念に基づく
保育方針と保育内容のもとに保育を行います。
特定の保育者が食事、排泄、着替え等の生活習慣を見守ることで、愛着関係をより深く築き、1人ひとりの発達をていねいに促す保育をします。
1人ひとりの発達や活動のテンポに合わせて日課を組み立てることで、先を見通しやすくまた自分で判断し生活が出来るようにします。
大人の指示で動かすのではなく、思いを受け止め1人ひとりの気持ちに寄り添うことで、自立心を育みます。
“あなたはとても大切な存在”であることを伝えます。大切にされることで、自己肯定感を高め家族や友だち、とりまく環境を大切にできる働きかけをします。
部屋をきらびやかに飾り立てるのではなく、大人も子どもも心地よい美しい空間作りを行い、美的センスや色彩感覚を養います。
発達にあった遊びをコーナーで設定する他、子どもたちの創造次第で遊びが膨らませられるよう環境を用意します。
水や砂、泥、木の実、花など多様性の高い自然物。これらは五感をくすぐる最高の遊びの素材となります。園庭や神社、公園で無心になって遊び込めるようにします。
力いっぱいに走る、つかまる、引っ張るというように、全力を出し切ることを体験することで、力の加減を獲得できるようにします。
大好きな人の幸せは子どもの笑顔にも繋がります。みとはなはパパやママの味方でもあり”一緒に子育て“できるように努めます。
園内のほか地域の人や外部の人々との関わりを通し”繋がり”や人との”ご縁”も大切にしていきます。